【CCY第3期】Kdhama講師によるヨーガ講師養成コース_オンライン(一部対面あり)_2024年6月~2025年1月

インドのKdhamaヨーガ研究所の講師から、オンラインで直接学ぶことが出来るヨーガ講師養成コース (CCY) 第3期の開催が決まりました。

今後、本コースに関するオンライン説明会と、参加ご希望の方への事前個別面談を2月下旬~4月中旬まで、順次開催してまいります。
オーガナイザーで講座の全てを逐次通訳・サポートさせていただくチャンドラの齊藤(医師、医学博士)が、直接オンラインで皆様にコースに関する説明をさせていただきます。ご不明な点を直接お話して解消いただいた上で、参加についてご検討いただけますのでご安心ください。
参加を迷っている方も、是非下記のお問い合わせフォームからご連絡いただけましたら幸いです。

※CCYとその修了で得られる資格認定に関して

→本コースのKdhamaでのコーディネーター兼講師のニーラジ・シン先生が説明してくださいました。【説明動画】

【CCY第3期を開催することになった経緯】

第1期・第2期と同様、チャンドラでKdhamaとコラボさせていただくヨーガ講師養成講座は、これから共に学んでいく仲間作りとして齊藤がコミットしていきたいと考えている講座です。
伝統的なヨーガをバランスよく、かつKdhamaで現在教えているハイレベルな講師から学べる講座として、CCYはご自分のヨーガをの学びを深めたいと願う全ての人にお勧めしたいコースだと、チャンドラは考えています。

2023年は、本講座の次のステップとなるセラピーとしてのヨーガを学ぶ基礎講座(Certificate Course in Yoga Therapy: CCYT-Basic )第1期を開催することが出来ました。本講座は、チャンドラとKdhamaが共催し、オンライン併用でセラピーとしての伝統的なヨーガを学ぶことが出来るコースです。基礎講座に続く各論講座とインターンシップなどを経て、最終的にヨーガセラピストの資格認定を目指せる講座の一部として、Kdhamaでも初めて提供したコースでした。そのため、第1期には日本全国から受講された59名だけでなく、海外の方も一緒に学んでくださり、日本語通訳を挟みながらではありましたが、Kdhama講師によるカレッジレベルの講座は、参加された多くの方々に大変ご満足いただけるものになりました。(2024年にもCCYT-Basic第2期の開催を予定しています。)

そこで強く感じたことは、セラピーとしてのヨーガの基礎を理解するためには、ヨーガ哲学をはじめとした伝統的ヨーガの基礎知識が不可欠であるということでした。
RYT 200 / 500などを含む他のヨーガスクールの講師養成講座で学んだ多くの方々には、残念ながら圧倒的に不足している部分です。
Kdhama講師から直接学ぶCCYの質の高さと必要性をあらためて感じ、今回、第3期の開催をさせていただくことになりました。
この貴重な機会を、是非お見逃しなく!

※チャンドラが関わるCCYで学ぶメリットとは?

🍀伝統的なヨーガを、古典書から研究し実践しているKdhamaの講師から日本語通訳付き・リアルタイムで学ぶことが出来る。
🍀オンライン講座は録画対応し、アーカイブ視聴が可能(不測の事態がなければ、期限なく何度でも繰り返しご視聴可)
🍀日本人医師が関わることで、本来Kdhamaが伝えている現代科学に裏付けされた伝統的なヨーガを、正しく理解するサポートが得られる。
🍀伝統的なヨーガをセラピー的に活用する学びを、十分に理解し深めていくことが出来る。
🍀一人ひとりがご自分の可能性に自信をもって活動し、自らが幸せになることが他の人の幸せにも繋がるようなコミュニティーのメンバーになることが出来る。
🍀コースの修了試験の合格に向け、チャンドラのサポートを受けて学んでいくことが出来る。
🍀修了試験に合格されると、Kdhamaヨーガ研究所認定ヨーガ講師、およびインドヨーガ協会(IYA)認定コース修了ヨーガ講師の修了証が授与される(資格認定に追加料金はかかりません)
🍀半年かけて、無理なくじっくりと着実に学びを進めていくことが出来る。

【受講をご希望の方へ_事前面談のお願い】

本コースは、参加してくださる皆さんにとって、時間とエネルギーを注ぐものになります。それだけでなく、Kdhamaのカレッジの講師の先生方とチャンドラも、全力で受講生の皆様をサポートいたします。
そのため、参加希望のお一人お一人とチャンドラの齊藤が直接オンラインで事前面談をさせていただき相談の上で、受講されるかどうかを最終決定していただきます。

事前面談では、是非これからやっていきたいことをお話ください。
あなたが成し遂げたいことは何ですか?
そのためにチャンドラが出来ることはありますか?
学んでいただく伝統的なヨーガにおいて、「ヨーガは生き方そのもの」「ヨーガは全ての人のためのもの」と言われます。どんな分野であっても、誰であっても、学んでいただくことは役に立てていただけます。
1人では実現出来ないように思えることも、アイデアを出し合い協力していくことで、案外スムースに実現するかもしれません。
自由さの中で安心して一人ひとりが活動出来るよう、チャンドラの齊藤がCCYの講座の前から修了後まで、伴走させていただきます。
チャンドラだけでなく、第1期・2期、そして同期の仲間と一緒に学びを深めていきたいと思ってくださったあなた、是非ご参加ください!

【この講座(CCY)について】

カイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所(以下Kdhama)が2021年から提供を始めたオンラインのみで完結するヨーガ講師養成コース(CCY)です。
2021年・2022年の2回に続き2024年開催の第3期も、Kdhamaのカレッジにご快諾いただき、チャンドラによる日本語逐次通訳とサポートで皆様にご提供させていただきます。

第1期は3つのモジュールに分けて開催し、最初のモジュール前半と、最終モジュールの後半を対面受講とオンライン受講のハイブリッドでコース提供を行いました。

第2期は、さらに4つのモジュールに分けて、学びのスペースを少し広げての開催スケジュールといたしました。
第3期は、受講していただく皆様に、より理解しやすく高い集中を保った状態でじっくりと学んでいただけるよう、6つのモジュールに分けて提供させていただきます。そして・・・、

モジュール1のために、ニーラジ・シン先生の来日が決定しました!

ニーラジ先生は、Kdhamaのヨーガ講師の中でも、最も経験豊かで、セラピーヨーガの提供の中心となっていらっしゃる先生です。
講師養成講座で最も大切となる部分を、第3期の初回モジュールで、ニーラジ先生から直接対面で学んでいただける構成でお届けします。

日本に居ながらインドのKdhma講師から直接学ぶことが出来るヨーガ講師養成講座、資格認定コースです。
この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!

日本人対象のこのコースでは、事前にKdhamaの担当講師によりレクチャー内容の資料が作成されます。それらの資料は、事前に日本語訳を入れたものを資料として受講生にお渡しいたします。

【スケジュール】

実際には、1ヶ月間毎日連続で受講する設定のコースです。今回日本人対象のこの講座・第3期は、6つのモジュールに分割して開催します。CCYの修了認定には、モジュール全ての参加が必要です。
初回のモジュール1以外は、基本的に全て、オンライン開催(アーカイブ視聴あり)とします。

《モジュール1》対面開催

【開催場所】チャンドラスタジオ(福井市西木田)
【開催期間】2024年6月11日(火)~15日(土)
【担当講師】ニーラジ・シン先生(英語)
【逐次通訳】齊藤素子(チャンドラ)
【課目】Applied Yoga(ヨーガの適用)5時間、Teaching Practice(教える実践)7時間

【タイムスケジュール】

6月11日(火)
   16:00~16:30 Meet & Greet オリエンテーション・お顔合わせ
   16:30~18:00 実践クラス
   18:30頃~  お食事会(別途注文)
   ***
6月12日(水)~15日(土)
   8:00~9:30 実践
   お茶・軽食
   10:00~11:00 レクチャー①
   11:10~12:10 レクチャー②
   ランチ休憩(お弁当別途注文)
   14:00~14:30 カルマ・ヨーガ
   14:30~15:30 レクチャー③
   15:30~17:00 実践
※コース中のお弁当代、軽食代別途支払

***モジュール2~6_オンライン開催***

《モジュール2》

【開催期間】7月17日(水)~20日(土)
【担当】Dileep Dauneria(ディリープ)先生_Kdhamaムンバイ所属
【課目】Introduction to Yoga & Patanjala Yoga(ヨーガとパタンジャリのヨーガ入門)12時間

《モジュール3》

【開催期間】8月22日(木)~24日(土)
【担当】Ranjeet Singh Bhogal(ボーガル)先生
【課目】Yoga & Mental Health(ヨーガとメンタルヘルス)7時間

《モジュール4》

【開催期間】9月20日(金)~21日(土)
【担当】Neeraj Singh(ニーラジ)先生
【課目】Lesson Plan(レッスンプラン)5時間

《モジュール5》

【開催期間】11月20日(水)~23日(土)
【担当】Sharad Dadasaheb Bhalekar(バレカー)医師
【課目】Anatomy & Physiology of Yoga(ヨーガの解剖と生理学)12時間

《モジュール6-1》

【開催期間】12月4日(水)~6日(金)
【担当】Neeta Gade(ニータ)先生
【課目】Introduction to Hatha Yoga(ハタヨーガ入門)9時間

《モジュール6-2》

【開催日】12月7日(土)
【担当】Bodhe Ravindranath(ボーデ)先生
【課目】Value Education(価値教育)3時間

《実技・口頭試験》

【開催期間】2025年1月10日(金)・11日(土)
【試験形式】口頭試問、実技試験、レポート提出

*モジュール間には、生徒同士のオンラインサポートグループでの学び合い、チャンドラ主催の全体ミーティング、Kdhamaへのレポート提出などがあります。詳細は、参加をご希望された方に行う事前面談で直接説明させていただきます。

【1日のタイムスケジュール】

10時半~12時:実践クラス
13時半~14時半:レクチャー①
14時45分~15時45分:レクチャー②
17時~18時半:実践クラス
20時~21時:レクチャー③

【定員】

20名
参加ご希望の方とオンラインで事前面談をさせていただき、双方納得した上で、受講のお申し込みを受け付けます。

【受講お申込み〆切】

受講生の皆さんと、講座開始1か月前からミーティングなどをスタートして準備を行っていきます。
講座テキストの印刷準備もあるため、受講お申込みの〆切をゴールデンウィーク明けの5月7日(火)正午とさせていただきます。
早割価格設定については、次の項目を参考になさってください。

【受講料について】

お問い合せ下さい。
●参加をご検討中の方は、3月31日(日)までに説明会のお問い合わせを頂けますと、早割価格の設定でご案内させていただきます。是非お早めにご一報ください。
●お問合せに応じて、随時説明会を開催いたします。
受講料金にはKdhamaに支払う受講料が含まれます。チャンドラから皆様の受講料を一括してインド施設に支払います。
お支払いは、分割支払も選べます。ご相談ください。

注)インドのKdhamaヨーガ研究所で受講可能な同じ名前の講座(CCYコース)は、受講料US950ドル(約138,000円)、滞在費+食費US1000ドル(約145,200円)で提供されています。(2024年1月12日現在)
詳細はこちらから
チャンドラによる日本語でのサポートが必要ない方でインド受講が可能な方は、直接お申し込みの上、受講されることをお勧めいたします。
また、カイヴァリヤダーマとの提携校が日本にもあり、そちらでも同じ資格認定を受けることが出来ますのでそちらも合わせてご検討ください。

【この講座開催の意図】
今回の養成講座開催の目的は、今後チャンドラが活動を広げ、Kdhamaのモットーである「世界中の全ての人にヨーガの恩恵を届ける!Yoga for the World」を日本中に広げ実現していくための仲間を作ること。

インドの先生方は、参加される方に合わせて、そのときに感じたことから言葉を選んで伝えて下さいます。その伝統的なインド式の教育をされる先生方の持ち味をそのまま皆さんに感じていただけるよう、心を込めてサポートさせていただきます。
第1期・第2期と同様、参加して下さる皆様と濃い学びをしていくことになるのは間違いありません、どうぞお楽しみに!

講座は2024年6月からスタートしますが、参加についてお問合せをいただいた瞬間から、チャンドラと共に進むヨーガの旅が始まります。
まとまった期間、ヨーガを共に学び、齊藤や他の参加者の皆様と自由に意見交換をしながら知識と経験を深め、ご自身の今後のご活躍に活かして頂けるようなコース受講にしていただけるよう、全力でサポートいたします。

参加して下さる方それぞれが、今後ヨーガを通してやりたいことを実現出来ますように・・・。
それと同時に、ご希望の方にはチャンドラスタジオや、関連施設・地域で開催される予定のヨーガクラスでもクラス担当をしていただけたらと思っています。

伝統的ヨーガの学びの次の段階として、セラピーとしてのヨーガを学ぶ「ヨーガセラピー認定講座」もご提供しています。
2023年は、オンライン基礎講座とインドでの基礎講座キャンパスコースの第1期が修了しました。第2期は、2024年5月からスタートします。本ヨーガ講師養成講座を修了した方、すでにKdhamaのヨーガ講師認定講座を修了された方が受講することで、将来的にKdhama認定のヨーガセラピストとして活動していただけるように準備中です。このようなチャンドラの想いに共感し、一緒に学びを深めサポートし合いたい!と思って下さる方の参加お申し込みをお待ちいたします。

※ヨーガセラピー認定コース~基礎講座~(Certificate Course in Yoga Therapy~Basic~) 第2期は5月10日スタート、11月10日までの半年間に金・土・日の3日間講座・7回で学んでいきます。本コース(CCYT)のご案内は、2024年2月中旬以降を予定しています。

*****以下は、Kdhamaのサイトでご案内されているコース内容の全訳です*****
【コースの特色】
・ライブで関わり、質疑応答を交えながら学ぶ理論と実践
・経験豊富なカイヴァルヤダーマ講師による授業を、カイヴァルヤダーマと正式に協力関係の契約を結んでいるYoga & Wellness Chandraの齊藤が逐次通訳、資料の日本語訳、コース間の補講などのサポートを行います。
・カイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所講師陣によるオンライン実践クラスの指導(アーサナのメイン講師:ニーラジ・シン先生)
・理論と実践クラスのオーディオと録画ビデオをご視聴いただけます。
・インドヨーガ協会(Indian Yoga Association: IYA)の認定コースです。Yoga Certification Board (YCB:ヨーガ認定会議)のレベル2として認定されます。(ただし、YCB認定には別途申請料が必要です。コース参加費には含まれませんのでご了承ください)
・インドのカイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所で受講するのと同じ200時間認定コースが日本のチャンドラのサポートで受講出来ます
・海外に行く心配や慣れない土地での滞在の心配がありません。
・このコース受講後、インターンシップ制度などを予定しており、伝統的ヨーガの指導経験を積んでいただけるようにサポートします。

【参加資格】
・年齢:18歳以上、上限なし。

【コース内容】
1.理論教科:各12時間
・ヨーガの概要とパタンジャリのヨーガ
・ハタヨーガ概要とヨーガと価値教育について
・ヨーガ:解剖と生理
・ヨーガの応用(ウェルネス、予防、ポジティブ・ヘルス、ストレス緩和、メンタル・ヘルス)
・ヨーガを教えるための実践
2.伝統的なヨーガ実践クラス(毎日3時間)
3.各教科の課題提出

【必要事項】
心身共に、学ぶことが可能な状態であること。

【評価基準】
1.個別:理論と実践に関する口頭試問
2.各教科に関する課題提出
3.オンラインでレッスンプランの発表とプレゼンテーション

【1日のスケジュール】全てカイヴァルヤダーマ講師によるクラス(日本用にアレンジしたものを前述)

参加に関するお問い合せは、以下のフォームからご連絡ください。

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