人の性格・性質を表すアーユルヴェーダの単語に、「グナ(徳性)」があります。
3つの要素、
ラジャス、
タマス、
サットヴィック
の3つに分けられます。
日常の生活の中でも、
ヨーガの実践においても、
この3つのグナのうち何が優勢かは、
自分の中で、自分で決めています。
食べ物によっても、左右されます。
何を食べるかは、自分が判断していますよね・・・。
特に興味深かったのは、
実践のやり方、取り組み方によって、ラジャスを上げたり、タマスを上げたりすること。
サットヴァ(純質)をあげようと思ってやっていることが、意識するポイントを間違えると、他の質に変わってします・・・。
興味深いと思います。