医療に活かすヨーガセラピー Yoga for the Worls

先日、岐阜に講座開催で伺いました。

講座終了後の日曜お昼に、岐阜で統合医療を実践されている女性医師の先生、ヨーガ療法士の方々とお話しさせていただきました。

その時に、久しぶりに自分のヤル気スイッチを オン にしていただき、

決意したことがありました。

それは、この1年は、医療の現場でヨーガセラピーを実際にお伝えしていくビックリマークということ。音譜

アーサナや、プラーナーヤーマだけではありません。

医療としてのヨーガには、

ヤマ

ニヤマ

アーサナ

プラーナーヤーマ

そしてプラッティヤハーラの一部が全て含まれます。

それ以降は、関係ないの?とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、そこからは内側のヨーガでしたね・・・。(集中コースやエッセンス講座でお伝えしています。)

医療の現場で、健診のカウンセリングや、内視鏡検査での説明などで、患者さんに実際にお伝えしていた経験を活かし、それをもっともっとお伝えしていこうと思っています。

特に、

がんと診断されて治療を受けている方、過去に治療を受けていらした方々、

生活習慣病の患者さんたちへのケアを模索されている病院関係者の方々、

患者さんになんとか健康的な生活を理解してもらいたいとご尽力のドクター、医療関係者の方々、

患者さんをケアする立場の方々のストレスマネージメント、リラクゼーション

介護に携わる方々の心身のケア。

ヨーガセラピーが出来ることは、まだまだあると思っています。

今月末で病院勤務から一旦離れることもあり、

日本にいないことも多いのですが、

日本に帰っているときには、全国どこでも、

ご希望される方がいらっしゃれば、そちらに出向いてお伝えしようと思っています。

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡くださいませ。

手紙info@yogatherapy-chandra.jp ★を@に変えて送信してください。

Yoga for the World

これは、私の先生の施設であるカイヴァリヤダーマ・ヨーガ研究所のモットーです。ドキドキ

この言葉を実践していけたらと思っています。

そのために、今 一歩踏み出したのだと、強く感じています。

よろしくお願いいたします。

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