ヨーガとアーユルヴェーダは、コインの両面のような関係・・・。
アーユルヴェーダの基本を知ると、ハタ・ヨーガの実践の目的をしっかりと認識することが出来ます。
パンチャ・コーシャについても理解が深まります。
それは、人を統合的に診る・・・ということに繋がります。
そして、ヨーガ・セラピーの中で、なぜハタ・ヨーガが重要な位置をしめるのかも分かってきます。
ラージャ・ヨーガも、ハタ・ヨーガをベースにして存在するということが感じられると思います。
本来、ヨーガそのものがセラピー的な「癒し」の効果を持つものです。
伝統的なヨーガと、アーユルヴェーダの関係について、
6月にチャンドラで詳しくお伝えする機会に恵まれました。
6月7日(土)8日(日)
スディール・ティワリ氏 ワークショップ in Chandra
"Yoga in Ayurveda, Ayurveda inYoga"
2日間で、4回のレクチャーを通して、伝統的なヨーガとアーユルヴェーダの関係について学びます。
日本語の通訳が入ります。
プラーナーヤーマと アーサナの実践も、アーユルヴェーダの視点から体感してみてください。
詳細は、4月29日(火)に発表します。
今しばらくお待ちください。
定員は30名です。
とても貴重で、濃い内容です。
アーユルヴェーダに興味がある方だけでなく、ハタ・ヨーガを伝える立場にある方は、是非とも知っておいていただきたい内容です。
そして、セラピーとしてのヨーガに興味がある方は、ご自身で感じていらっしゃる疑問を直接先生にお聞きするまたとないチャンスです。
この機会をお見逃しなく・・・