本日最後のクラスは、
ヨーガセラピー1時間15分
(座学が長くなり・・・すみません、私がしゃべりすぎました。で、途中休憩まで全部クラスしました。)
続けて、1時間半のプラーナーヤーマ&ヨーガニードラ。
私にとって、
今までのチャンドラでのクラス、
今までの経験、
3年という月日・・・
すべてがミックスされた時間でした。
最後のヨーガニードラでは、
イマジネーションではなく、インストラクションを・・・という、カイヴァリヤダーマのやり方を取り入れたヨーガ・ニードラ。
ちなみに、カイヴァリヤダーマでは、「ヨーガニードラ」というものは教えません。伝統的なヨーガにはない手法で、新しく作られたものなので・・・。
今日は、i-Restというアメリカで学んだヨーガ・ニードラの手法を少し入れました。
本当に数分でしたが・・・。
トラウマケアなどにも使用される手法で、セラピーとしての効果が認められているものです。
来年以降の、セラピー講座では、これもお伝えしたいな・・・と、再確認。
i-Restの創始者、リチャード・ミラー氏と直接お話したときに私にアドバイスしてくださった言葉を思い出しました。
「セラピーは、鏡のようなもの。
セラピーを受ける人だけでなく、提供している側も、同時に癒されなければならない。
そのためには、自分自身を鏡のように相手をありのままに映し出せるよう、常に磨いておかないといけないのですよ・・・。」
相手の心と体の状態をありのままに映し出す鏡のような存在でありたい・・・。
その想いで、スタジオ名を「チャンドラ」としたのでした。
太陽の光を受けて輝く「月」のような存在でありたい・・・と願って。
その想いを、改めて強くしました。
これからも、宜しくお願いいたします。
リチャード・ミラー先生も、
また再会したい先生の一人です。
来年・・・かな?