ティワリジ先生のレクチャーでは、
ヨーガスートラや、ハタ・プラディーピカ(ハタ・ヨーガ・プラディーピカ、ではないところがミソ!)の解説で
しばしば、「え~」
と思うものがあります。
それは、
1つのサンスクリット語(単語)が、非常に沢山の意味を持つ言語であることに由来しています。
特に、スートラでは、
解釈が全く違うものがあります。
それは、スートラを言語学として、実践しないで研究していることが大きな原因・・・とティワリジ。
実践をしている人なら、
沢山あるうちのどの意味を指す言葉として使っているかは、
明確だと・・・。
第1章1節からして、
目から鱗。
第1章2節のヨーガの目的においても、
ティワリジの解説は明確で、
今まで難解だと思っていた
スートラが、非常に身近なものに思えてきます。
次回のインドでのプラーナーヤーマ・コースでは、
スートラのチャンティングと一緒に、
解説もしていただくようお願いしています。
興味がある方は、是非ご参加ください。
次回のコースは、2015年2月末の予定です。(若干の変更の可能性あり)
プラーナーヤーマ・コースの参加資格は、
カイヴァリヤダーマで伝えられているプラーナーヤーマの練習を定期的に実践している方とさせていただきます。
それ以外の方で、参加ご希望の方は、
インドコースの前に、チャンドラの開催するプラーナーヤーマ・クラスに参加の上、
基本的なテクニックについて実践方法を学んでください。
第2回目の開催となりますので、
前回よりも、さらに参加される皆様にしっかりと学んでいただけるよう、
準備を進めようと思っています。
連続講座参加中の方、
カイヴァリヤダーマでプラーナーヤーマを学んだことがある方、
今までチャンドラのプラーナーヤーマに参加された方、
今年1月のインドのコースに参加された方で
第2回のコースに参加をご検討中の方は、
是非、お知らせくださいませ。
定員は、25名です。
お楽しみに