Sanskrit is a Potentioal Language.

By 2014-05-31 pranayama No Comments

ティワリジ先生のレクチャーでは、

ヨーガスートラや、ハタ・プラディーピカ(ハタ・ヨーガ・プラディーピカ、ではないところがミソ!)の解説で

しばしば、「え~!?

と思うものがあります。


それは、

1つのサンスクリット語(単語)が、非常に沢山の意味を持つ言語であることに由来しています。

特に、スートラでは、

解釈が全く違うものがあります。

それは、スートラを言語学として、実践しないで研究していることが大きな原因・・・とティワリジ。


実践をしている人なら、

沢山あるうちのどの意味を指す言葉として使っているかは、

明確だと・・・。


第1章1節からして、

目から鱗。

第1章2節のヨーガの目的においても、

ティワリジの解説は明確で、

今まで難解だと思っていた

スートラが、非常に身近なものに思えてきます。


次回のインドでのプラーナーヤーマ・コースでは、

スートラのチャンティングと一緒に、

解説もしていただくようお願いしています。

興味がある方は、是非ご参加ください。


次回のコースは、2015年2月末の予定です。(若干の変更の可能性あり)

プラーナーヤーマ・コースの参加資格は、

カイヴァリヤダーマで伝えられているプラーナーヤーマの練習を定期的に実践している方とさせていただきます。

それ以外の方で、参加ご希望の方は、

インドコースの前に、チャンドラの開催するプラーナーヤーマ・クラスに参加の上、

基本的なテクニックについて実践方法を学んでください。


第2回目の開催となりますので、

前回よりも、さらに参加される皆様にしっかりと学んでいただけるよう、

準備を進めようと思っています。

連続講座参加中の方、

カイヴァリヤダーマでプラーナーヤーマを学んだことがある方、

今までチャンドラのプラーナーヤーマに参加された方、

今年1月のインドのコースに参加された方で

第2回のコースに参加をご検討中の方は、

是非、お知らせくださいませ。


定員は、25名です。


お楽しみに音譜

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