今、東京で追加開催している連続講座。
次は、第4回目で最終回です。
1か月で終わるペースで進めている講座は、あっという間に終わる感覚です。
その講座と、12月の3週末にわたる集中講座の準備として、ティワリジのヨーガスートラ解説をまとめています。
イーシュワラについての解説を聞き直すと、以前は気付けなかったことに気付いたり…。
ティワリジの解説は、本当に無駄がなく、聞き直すたびに沢山の気付きがあります。
本来、ヨーガスートラで述べられている哲学は、必要最小限の言葉で真理を説明しているため、読み手の準備の状態によって、入ってくる印象が異なるものなのだと実感します。
今朝聞き直していて、今年の1月に聞いた時には気付けなかった深い意味に気付いた時、胸が熱くなるのを感じました。
ヨーガは本来、とても温かいもの。
それを実践している人は、そのようにtransformしていくはず。
特に言葉の重要性。
最終回は、イーシュワラとクレーシャについて、ティワリジの解説を含め、皆さんとお話していきたいと思います。
私も、さらにその言葉の意味を見つめて、皆さんと一緒にスートラを味わいたいと思っています。
ようやく、ティワリジから学び続けているものとして、その味わいを噛みしめられる準備が出来つつあるように感じます。生徒の進み具合に合わせて、吸収できる範囲のちょっと多目…の与え具合。ティワリジの愛を感じます。沢山すぎる知識で圧倒されてしまわないように…。かつ、新しい学びに喜びを見出せるように、少しずつ新しい世界を見せてくれる師の存在…。
ティワリジから直接学べていることは、奇跡のよう…。
次のインド前に、皆さんにお伝え出来るよう、準備しますね。
楽しみです。