チャンドラ5周年記念イベント・第ニ弾として、
東京から講師を招いて「声による癒し」を皆さんにお届けいたします。
～マントラとクリスタルボウルを使った声のワークショップ～
私たちの肉体は、アートマンを宿す神殿であるとインドでは古くから考えられています。インドの昔の言葉にサンスクリット語で「ナーダブラフマー（音は神なり）」という言葉があります。音はとても神聖であり、サンスクリット語は現存する最古の言語で、神の言葉と言われています。言霊という言葉があるように、言葉、そしてそこに内包されている音には力があります。 その音と共にクリスタルボウルを奏でていきます。クリスタルの主成分はケイ素です。ケイ素により活性化される第三の目と言われる松果体は、クリスタルボウルの音により活性化され、真の自分を見る目が養われます。 私たちは、魂の神殿である肉体という楽器を用い、美しい音を響かせることができます。ひとりひとりが、唯一無二の美しい音を奏でることができます。 このワークショップでは、マントラとクリスタルボウルの音と共に自分の声を響かせ、肉体と心と魂を共鳴させ、つなげていきます。 自分の声は、心身の状態を知り、整え癒すことのできる最良のツールです。そのことを、声を出しながら体感して頂き、この命の主役である自分を癒すのは自分であることを知り、家でもどこでも自分を整え癒すツールとして、真の自分と会話するツールとして、活用して頂けたらうれしいです。 また、共に歌い合う声の響きは、何にも代え難いよろこびを与えてくれます。我を超えて真我でつながりすべてがひとつであることを体感できます。ぜひ、皆さんの美しい唯一無二の音を共に奏で合いましょう。
【日時】5月4日（水・祝）18時半～20時
【会場】ヨーガスタジオ チャンドラ（福井市西木田5－10－6）
【参加費】3500円
【講師プロフィール】
山口ももよ
アーユルヴェーダ・ヒーリングコンサルタント ヨガ講師 ヴォイスヒーリング・クリスタルボウル奏者 malika project・えがおフラッグ主宰
アーユルヴェーダとヨガの出会いから、先祖代々アーユルヴェーダ医師の家庭に育ったシタール奏者チャンドラカント博士から音楽療法を受け、マントラチャンティングを習いながら、音の持つ深淵な癒しの力に目覚める。 ハトホル聖歌隊やスーザンオズボーンのボイスセミナーに参加し、真の自分の声を聴く体験やそれを用いるヴォイスヒーリングを、ジーナサラからナダヨガのトレーニングを受け、 アナンドラジョージからマントラ指導者養成講座を受ける。 それらを統合しヴォイスワークセッションを行なったり、キルタンやクリスタルボウルの演奏を行なっている。 また精神科デイケアでのヨガやアーユルヴェーダの講座やカウンセリングなど、ヨガとアーユルヴェーダの根底にある教えを基に、心身を本来の状態へと誘うヨガやアーユルヴェーダを伝えている。
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