ティワリジ先生もよくおっしゃるのですが、
ヨーガとアーユルヴェーダは、兄弟関係のように密接に関わりあっています。
プラーナーヤーマで、脈診をしながら必要なプラーナーヤーマを処方するのも、
ドーシャのバランスを取ることを目的としているからです。
同様に、アーサナも、含めたセラピーとしてのヨーガは、
身体だけでなく、心の状態も左右するドーシャのバランスを取ることがメインになっています。
今年から来年の頭にかけては、
プラーナーヤーマと並行して、
アーユルヴェーダの学びにもコミットしていくつもりです。
医療とヨーガを結ぶ・・・という、チャンドラのコンセプトがいよいよ本格的に始動します。
来年の講座では、
セラピーをしてのヨーガを、アーユルヴェーダの理論も交えてお伝えしていこうと思っています。
もちろん、医師としての経験を盛り込んで・・・の講座です。
自分にとって、かなりのチャレンジになりますが、
それもまたヤル気に火をつけてくれます。
お楽しみに~
セラピーとしてのヨーガには、ハタヨーガ、特にプラーナーヤーマの知識が不可欠です。
セラピーの集中講座にご興味がおありの方は、
今年の連続講座に参加していることが条件となりますので、ご了承くださいませ。
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