8時間のフライトでムンバイ着。
金曜出国で比較的席に余裕があったので、なんとか横になったりしながら機内で過ごすことが出来ました。
ムンバイの空港に降りて、イミグレーションで、長~い長~い列が出来ていて・・・。
ビザが下りていて、入国カードをちゃんと書いておけば、スムースに入国出来るということを再確認。
心配な方は、旅行ガイドブックの後ろに載っている「入国カードの記載の仕方」を見ておくといいかもしれません。
滞在先の住所や、行きと帰りの便名を機内で記載できるよう、メモしておいてくださいね。
入国審査を通ると、預けておいた荷物を引き取ります。
出口を抜けるとMoney Exchangeがあります。2か所にあって、どうやら、出口のホールに近い方のレートが良いようです。知らなかったので、近い方で換金してしまいましたが、航空会社のクルーの人たちは、皆そちらで換金されていたので、多分そうだと思います。ご参考まで・・・。
空港出口を出ると、柵があってその外に、ピックアップのドライバーが名前を書いた札を持って待っていてくれます。
大丈夫でした~♪
ドライバーに会ったら、すぐに2人組の男性が近づいてきて、私のカートを勝手にドライバーと話しながらどんどん駐車場の方に押していきました。
車に荷物を積んでくれて、やはり
“Good money! Good money!”
と・・・。
500円にしようかと思ったら、
“Paper money!” だと・・・。
現地時間が午前2時頃。日本時間では5時半。
疲れ切った頭で交渉するのは面倒で、2人で2000円払うことに。
さらに要求してきましたが、無視しました・・・。気を付けましょう。
来年1月はグループなので、何人かでカートをシェアして荷物をまとめ、自分たちで荷物を運びましょうね~。何事も、次のための勉強です。汗
車に乗ったら、あとは、Kaivalyadhamaまで直行です。
車は、前回と同じく、ものすごく飛ばします。
人が高速で路肩を歩いていようと、車線変更の車が前にいようとお構いなしで、挑戦的に攻めていきます。接触するんじゃないか・・・と思うような場面でも、果敢に攻めたもの勝ち・・・のようで、私のドライバーさんは、かなり強気で攻める人でした・・・。苦笑
見ていると、気分が悪くなりそうなくらいの緊張感だったので・・・、寝ました。沈
予定通り、約2時間で施設に到着。4時半。
真夜中だったのと、1日早く施設入りしたので、メインビルディングの1室で一夜を過ごすことに。
最初は、これから6週間ずっとここか・・・と思い、びっくりしましたが、
“This room is temporally room. Tomorrow, you will change the room to Soham.”
と言われ、一安心。
ベッドは、硬くて、大丈夫かな~と思いましたが、
自分はどこでも眠れる人間だったと、再確認。
当直の時も、この特技に救われてきたんだった・・・。
部屋の前が警備員が座っていたり、人通りが多い場所なので、静かではありませんでしたが、
朝食前に皆が集まりだす時間の8時頃までは、
何度か目が覚めつつも約2時間半ほど眠ったようです。
こうして、Kaivalyadhamaでの生活がスタートしました。