Kdhama講師による CCY(ヨーガ講師養成コース)第2期_参加申込〆切は9月30日

インドのKdhamaヨーガ大学講師から、オンラインで直接学ぶことが出来るヨーガ講師養成コース (CCY) 第2期の詳細が確定しました。

参加希望者の事前面談受付をスタートしました
オーガナイザーで講座の全てを逐次通訳、サポートさせていただくチャンドラの齊藤が、直接オンラインで説明をさせていただき、ご不明な点にお答えさせていただいた上で参加の有無を決めていただけます。
参加を迷っている方も、是非お問合せください。

9月2日にコーディネーターのニーラジ先生をお招きして、CCYに関してインタビューさせていただきました。
そのライブ配信動画です。是非ご覧ください。

【チャンドラのこの講座にかける想い】~第2期開催に寄せて~

第1期と同様、チャンドラでKdhamaとコラボさせていただく講師養成講座は、これから共に学んでいく仲間作りとして齊藤がコミットしていきたいと考えている講座です。

次の段階として
🍀セラピーとしての伝統的なヨーガを一緒に伝えていってくださる仲間を作りたい
🍀生き方としてのヨーガを共に伝えていく仲間のサポートをさせていただきたい
🍀一人ひとりがご自分の可能性に自信をもって活動し、自らが幸せになることが他の人の幸せにも繋がるようなコミュニティーを作りたい
そんな想いで第2期を開催いたします。

そのため、希望者お一人お一人とチャンドラの齊藤が直接オンラインで事前面談をさせていただいた上で、受講されるかどうかを最終決定していただきます。

事前面談では、是非これからやっていきたいことをお話ください。私も想いを直接お話したいと思います。
アイデアを出し合い協力していくことで、1人では実現出来ないことも案外スムースに実現するかもしれません。
自由さの中で安心して一人ひとりが活動出来るよう、チャンドラの齊藤がCCYの講座の前から修了後まで、伴走させていただけたらと思います。

あなたが成し遂げたいことは何ですか?
そのためにチャンドラが出来ることはありますか?
チャンドラだけでなく、第1期の仲間と一緒に学びを深めていきたいと思ってくださったあなた、是非ご参加ください!

【この講座(CCY)について】

カイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所(以下Kdhama)がコロナ禍により2021年から提供を始めたオンラインのみで完結するヨーガ講師養成コース(CCY)です。
今年も、Kdhamaの全面協力により、チャンドラが日本語逐次通訳とサポートをさせていただき、皆様にご提供出来ることになりました。

2021年6月~10月に開催したCCY第1期は、北は北海道から南は福岡まで全国から20名の方が受講してくださいました。
第1期生全員から大変満足していただくことが出来、Kdhamaからも大変喜んでいただけたことから、第2期の開催が決定いたしました。

昨年は3つのモジュールに分けて開催し、最初のモジュール前半と、最終モジュールの後半を対面受講とオンライン受講のハイブリッドでコース提供を行いました。

第2期は、4つのモジュールに分けて、学びのスペースを少し広げての開催スケジュールとさせていただきます。(下記、【スケジュール】をご覧ください)

日本人対象のこのコースでは、事前にKdhamaの担当講師によりレクチャー内容の資料が作成されます。それらの資料は、事前に日本語訳を入れたものを資料として受講生にお渡しいたします。

【スケジュール】

実際には、1ヶ月間毎日連続で受講する設定のコースですが、今回日本人対象のこの講座・第2期は、4つのモジュールに分割して開催します。CCYの修了認定には、4つのモジュール全ての参加が必要です。
コロナの状況が不確定のため、基本的に全てのモジュールはオンライン開催とします。
《モジュール1》10月19日(水)~23日(日)
《モジュール2》11月24日(木)~11月27日(日)
《モジュール3》2023年1月4日(水)~8日(日)
《モジュール4》2月2日(木)~9日(木)(2月5日は中休みの予定です)

*モジュール間には、齊藤が担当する補講クラス、Kdhamaへのレポート提出などがあります。詳細は、参加をご希望された方に行う事前面談で直接説明させていただきます。

【1日のタイムスケジュール】

10時半~12時:実践クラス
13時半~14時半:レクチャー①
14時45分~15時45分:レクチャー②
17時~18時半:実践クラス
20時~21時:レクチャー③

【定員】

20名
参加ご希望の方とオンラインで事前面談をさせていただき、双方納得した上で、受講のお申し込みを受け付けます。

【受講料について】

お問い合せ下さい。
受講料金にはKdhamaに支払う受講料が含まれます。チャンドラから皆様の受講料を一括してインド施設に支払います。
お支払いは、分割支払も選べます。ご相談ください。

注)インドから提供されている同じ名前の講座(オンラインCCYコース)はUS300ドルと格安で提供されています。(2022年5月29日現在)
詳細はこちらから
今回も第1期と同様、チャンドラからKdhamaにお支払いする1人分の受講料は同額ではありませんが、チャンドラによる日本語でのサポートが必要ない方は、直接お申し込みされることを強くお勧めいたします。
また、カイヴァリヤダーマとの提携校が日本にもあり、そちらでも同じ資格認定を受けることが出来ますのでそちらも合わせてご検討ください。

【この講座開催の意図】
今回の養成講座開催の目的は、今後チャンドラが活動を広げ、Kdhamaのモットーである「世界中の全ての人にヨーガの恩恵を届ける!Yoga for the World」を日本中に広げ実現していくための仲間を作ること。

インドの先生方は、参加される方に合わせて、そのときに感じたことから言葉を選んで伝えて下さいます。その伝統的なインド式の教育をされる先生方の持ち味をそのまま皆さんに感じていただけるよう、心を込めてサポートさせていただきます。
第1期と同様、参加して下さる皆様と濃い学びをしていくことになるのは間違いありません、どうぞお楽しみに!

講座は2022年10月からスタートしますが、参加についてお問合せをいただいた瞬間から、チャンドラと共に進むヨーガの旅が始まります。
まとまった期間を共に学び、齊藤と自由に意見交換をしながら知識と経験を深め、ご自身の今後のご活躍に活かして頂けるような受講期間、そしてその後にしていただけるよう、全力でサポートいたします。

参加して下さる方それぞれが、今後ヨーガを通してやりたいことを実現出来ますように・・・。
それと同時に、ご希望の方にはチャンドラスタジオや、あわら市の旅館さん、関連施設・地域で開催される予定のヨーガクラスでもクラス担当をしていただけたらと思っています。

次の段階としてのセラピーヨーガの講座も、この養成講座を修了した方、もしくは、すでに学ばれてKdhamaの修了証をお持ちの方が受講することで、さらに認定講師として活動していただけるようにしたいと思っています。
このようなチャンドラの想いに共感し、一緒に学びを深めサポートし合いたい!と思って下さる方の参加お申し込みをお待ちいたします。

*****以下は、Kdhamaのサイトでご案内されているコース内容の全訳です*****
【コースの特色】
・ライブで関わり、質疑応答を交えながら学ぶ理論と実践
・経験豊富なカイヴァルヤダーマ講師による授業を、カイヴァルヤダーマと正式に協力関係の契約を結んでいるYoga & Wellness Chandraの齊藤が逐次通訳、資料の日本語訳、コース間の補講などのサポートを行います。
・カイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所講師陣によるオンライン実践クラスの指導(アーサナのメイン講師:ニーラジ・シン先生)
・理論と実践クラスのオーディオと録画ビデオをご視聴いただけます。
・インドヨーガ協会(Indian Yoga Association: IYA)の認定コースです。Yoga Certification Board (YCB:ヨーガ認定会議)のレベル2として認定されます。(ただし、YCB認定には別途申請料が必要です。コース参加費には含まれませんのでご了承ください)
・インドのカイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所で受講するのと同じ200時間認定コースが日本のチャンドラのサポートで受講出来ます
・海外に行く心配や慣れない土地での滞在の心配がありません。
・このコース受講後、インターンシップ制度などを予定しており、伝統的ヨーガの指導経験を積んでいただけるようにサポートします。

【参加資格】
・年齢:18歳以上、上限なし。

【コース内容】
1.理論教科:各12時間
・ヨーガの概要とパタンジャリのヨーガ
・ハタヨーガ概要とヨーガと価値教育について
・ヨーガ:解剖と生理
・ヨーガの応用(ウェルネス、予防、ポジティブ・ヘルス、ストレス緩和、メンタル・ヘルス)
・ヨーガを教えるための実践
2.伝統的なヨーガ実践クラス(毎日3時間)
3.各教科の課題提出

【必要事項】
心身共に、学ぶことが可能な状態であること。

【評価基準】
1.個別:理論と実践に関する口頭試問
2.各教科に関する課題提出
3.オンラインでレッスンプランの発表とプレゼンテーション

【1日のスケジュール】全てカイヴァルヤダーマ講師によるクラス(日本用にアレンジしたものを前述)

参加に関するお問い合せは、以下のフォームからご連絡ください。

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