自分は、とても恵まれている・・・と感じています。
それは、「人のご縁」。
今回、「からだとこころの平和バトン」を私に渡していただいた佐藤博紀さん（ヒロさんのブログ）もそうですが、気付けば、素晴らしい人たちが自分の周りにいてくださる・・・そのことに驚きます。
今日は、そのバトンを受け取って3日目。
いよいよ、次のお二人の方にバトンをお渡しする番になりました。
このテーマで、誰に語ってもらいたいかな～と考えた時、3人のお顔が同時に浮かびました。そのうちお一人はタイミングが合わなかったのですが、久しぶりにまた繋がりをいただいたようで、それもまた私にとっては意味のあることだったと思います。
とてもお忙しいお二人にお願いするのは、かなり勇気のいることでしたが、「バトン」の力を借りて、お願いしてみたら、お二人とも快諾してくださいました。
イメージをカラーで表すと、「薔薇色」と「深い森の緑」。
「お引き受けいたします」とお返事をいただき、まさに私の心まで「薔薇色」にしてくださったお一人目の方をご紹介致します。
尾崎真奈美先生。
相模女子大学でトランスパーソナル心理学の教授をされていらっしゃいます。フェイスブックでは、以前から先生の投稿を読ませていただいていておりましたが、先月の同大学公開授業に参加して、初めてお目に掛かることが出来ました。公開授業の内容は、私にとって、内側のヨーガを学問として目の前に展開していただいているようでとても興味深い授業でした。
先生のイメージは、軽やかで、かつ落ち着いている。まさに両極を同時に体現されているような方でした。
フェイスブックで投稿して下さるということですので、私と繋がっている方のためにシェアさせていただく許可をいただいております。真奈美先生、心より感謝致します。
もう一人の「深い森の緑」のイメージの方は、太田尚弘さん。
2年前にティワリジが初来日された時のDVD作成をお願いしたディレクターさんです。
その時は、NHKの番組制作だった北海道で鶴の撮影が重なってしまい、かなり個人的に残念だったのですが、今年はティワリジ再来日でディレクターとして力をお貸しくださいました。尚さんは、とても素晴らしい感性をお持ちで、ティワリジからも、「制作者であり、哲学者」と呼ばれた瞬間を私は聞き逃しませんでしたよ～。笑
そんな彼の「からだとこころ」に関する想いを読んでみたい・・・と思いました。
尚さんもフェイスブックに文章をアップしてくださいます。
こちらもシェアさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
バトンを受け取り、次に渡すこと。
Acceptance & Letting go…（受容と手放すこと。）
この機会に恵まれたことに感謝致します。
有難うございました。
