“What is required for the people who can teach Pranayama?” Answered by Tiwariji

By 2016-01-30 Blog No Comments

インドでのプラーナーヤーマ・コース。
今回も、毎日夕方にティワリジからレクチャーを受ける時間をいただいていました。
その質疑応答の中で、「教える」ということに関して、興味深い質問がありました。
「どんな生徒が、プラーナーヤーマを教えることが出来るのか?」

ティワリジは、7つの条件を挙げて説明されました。

①「学ぶ」ということに対して、強い衝動があること。
②学ぶことに興味を持たせるように教えられること。(この部分、間違って訳しました。参加された方、すみません。)
③学ぶ熱意を持っていること。
④学ぶ勇気を持っていること。
⑤学ぶ忍耐を持っていること。
⑥プラーナーヤーマを勉強し続ける態度を持っていること。
⑦プラーナーヤーマの実践にかける時間を持っていること。

教えることは強制されてやることではない・・・ということや、長く学んでいるからといって教えられるものでもない・・・とも言われました。

②の肝心な部分を、「学ぶことに興味を持っている人」と訳してしまいました。誤解のないよう、ここで改めてご紹介致しました。

教える・・・ということ。

今回のインドでは、私自身、いろいろな葛藤があったり、自信喪失になったりと、今までにない心の動きがありました。
ティワリジの答えは、まさにその時の私に必要なものだったようにも思います。
パランパラ・・・。

2月14日(日)東京都町田市でのプラーナーヤーマ実践クラスが、インドから帰国後の初プラーナーヤーマクラスとなります。
8時~9時:経験者対象 プラーナーヤーマ実践クラス
【参加ご希望の方は、下のフォームからお問い合わせください。】

その後の、コラボワークショップもプラーナーヤーマに関わるクラスです。
詳細は、こちらをクリック→

「呼吸」
ただ無意識に休みなく続いているものを、意図を持って調節するのはなぜなのか。
それが何を意味し、どのような効果をもたらすのか・・・。
ヨーガの実践者だけでなく、「幸せに生きる」ことに興味がある方ならどなたでも、コラボワークショップにご参加いただけます。

その日は、意図したわけではないのですが、バレンタインデー♥

Loveについても関連づけてお話するかもしれません。
インドでの学びにそのキーワードは、かなり関係していましたから・・・。笑
(期待しすぎは、ガッカリの元ですよ~。笑)

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