金曜から今日まで、お盆の3日間のクラスが全て終了しました。
県内外から、沢山の方が参加してくださいました。有難うございました。
今回の3日間は、参加者の方々とのコミュニケーションを大切にすることを、心がけたつもりです。
私が一方的に喋っていたかもしれません・・・。そのように感じた方がいらしたら、失礼いたしました。
プラーナーヤーマだけでなく、伝統的なハタ・ヨーガ（アーサナのみのクラスや、アーサナとプラーナーヤーマのコンビネーションクラス、セラピー要素の強いハタ・ヨーガクラス）、アシュタンガ・ヴィンヤサクラス、マタニティーヨーガクラスなど、いろいろなクラスをご提供しました。
どのクラスも、自分でも不思議なくらい、共通点があって、お伝えしたいことの根底にあることは変わりがないことに気付きました。
そして、伝えたいことが、次から次へ、相手を感じるたびに、ハートの奥底から湧いてくる・・・。
カイヴァリヤダーマ・ヨーガ研究所のティワリジから学んだことばかりで、そこに20年以上の医師としての経験を含めてお話しさせていただきました。
いかにティワリジが惜しみなくその智慧を分けて下さっていたのか、自分に深く影響を与えていたのか・・・を感じた3日間でした。
最後のマタニティーヨーガは、福井の病院の看護師さん（助産師さん）も5名参加してくださり、医療の中でのサポートとしてのヨーガ、医療従事者のサポートとなるヨーガについて、実践クラスの後に、30分ほどお話しさせていただきました。
私が伝えたいこと、特に、医療の補完代替療法としてのヨーガについての話は、自分が思っていた以上に沢山あって、それを知りたいと思って下さる方々が、一般の方や、治療を受けている方だけでなく、医療関係者の中にも沢山いらっしゃることに勇気をいただきました。
来年は、やりたいと思っていることがあります。
（今年のスケジュールは、パンク寸前で、自分の中で今年はほぼ終了しています・・・笑）
今年のような無謀な計画ではなく、自分の声もちゃんと聴きながら、来年1年の計画を立てようと思っています。
来年は、私のスケジュールや、医療とヨーガを結ぶ・・・という、チャンドラ本来のコンセプトを実行すべく動くものを、皆さんにしっかりとオープンにして、必要としてくださる方々に、ちゃんと必要なものをお届けできるよう、ホームページを作成中です。
今後ともよろしくお願いいたします。
毎日がワクワク、楽しみに溢れています。
あ～、そのしわ寄せを一番受けている、愛犬ピケ・・・。
これから実家に迎えに行きます～?
