実践中の心の移り気 Fickleness of mind in the practice
あれもこれもと、いろんなことに手を出して、どれも中途半端になるのは、実践を深めることにはならない・・・。
ティワリジは、「自分が、これだ!と信じられるものを見つけたら、その一つの道を進みなさい。」と言われます。
以上6つが、実践における障害となりうるもの・・・でした。
タントラでは、さらに一つ追加があります。
それは、Fear
恐れを持ちながら、実践をしないこと。
例えば、このアーサナをすると、身体を痛めるのではないか?怪我をするのではないか?という恐れ、疑い。
恐れが生じたら、必ず先生に質問しなさい・・・とティワリジは言います。これが進歩につながるのだと。
Ask your teacher!
何度も何度も、ティワリジから聞きました。
そして、先生には常に正直でありなさい・・・と。
師弟関係とは、そういうもので、だからこそ、親以上に深い関係を築くことができるのでしょう。
そうやって、ヨーガは、何千年も受け継がれてきたのでしょうね・・・。
来年1月、是非、ティワリジから直接、そういうお話を聞いていただきたいと思います。
まだまだ、まだまだ、皆さんにお伝えしたいことは沢山あります。
ホームページが出来たら、そちらのブログで、ティワリジから学んできたことをアップしていきたいな~と思います。
今しばらく、お待ちください。