ヨーガの実践の障害となるもの6つについて(ティワリジのレクチャーから)・・・その6

By 2014-08-18 Tiwariji No Comments

実践中の心の移り気 Fickleness of mind in the practice

あれもこれもと、いろんなことに手を出して、どれも中途半端になるのは、実践を深めることにはならない・・・。

ティワリジは、「自分が、これだ!と信じられるものを見つけたら、その一つの道を進みなさい。」と言われます。

以上6つが、実践における障害となりうるもの・・・でした。




タントラでは、さらに一つ追加があります。

それは、Fear

恐れを持ちながら、実践をしないこと。

例えば、このアーサナをすると、身体を痛めるのではないか?怪我をするのではないか?という恐れ、疑い。

恐れが生じたら、必ず先生に質問しなさい・・・とティワリジは言います。これが進歩につながるのだと。

Ask your teacher!

何度も何度も、ティワリジから聞きました。

そして、先生には常に正直でありなさい・・・と。

師弟関係とは、そういうもので、だからこそ、親以上に深い関係を築くことができるのでしょう。

そうやって、ヨーガは、何千年も受け継がれてきたのでしょうね・・・。

来年1月、是非、ティワリジから直接、そういうお話を聞いていただきたいと思います。

まだまだ、まだまだ、皆さんにお伝えしたいことは沢山あります。

ホームページが出来たら、そちらのブログで、ティワリジから学んできたことをアップしていきたいな~と思います。

今しばらく、お待ちください。

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