今回は、呼吸に意識を向ける実践「プラーナーダーラナ」をご紹介します。
どんな姿勢でも構いません。目は閉じても良いですし、開けていても構いません。
準備が出来たら、ご自分の呼吸に優しく注意を向けてみます。
呼吸は、コントロールしようとしないで・・・。
息を吸った時の少し冷たい感覚、
息を吐いた時の少し温かい感覚。
温度差が感じられない・・・、ということを経験しているかもしれません。
今、この瞬間の感覚に、ただ優しく気づいています・・・。
実践中に、もし不安を感じたら、
ご自分を優しくいたわるようにして、
お休みをしましょう。
【重要】実践の途中で、もし不快な感覚を感じることがあったら、無理をせずに実践をストップするか、身体と床が接している部分など安心して注意を向けられる体の部分に優しく注意を向けてみてください。